文殊師利大乗仏教会
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本日のことば
2023.04.08
完熟の実を実らせて輝く樹の下に集う
完熟の実を実らせた輝ける樹は 大地から水を飲み人々は集っている 惜しみなく施しをする輝かしき人 彼がすべての人の望みを叶えている 25 一切衆生を済度するために、成道の決意をした菩薩たちは、広大なる六波羅蜜と四摂事よりなる菩薩行のなかでも、まずははじめに布施波羅蜜を究竟していなけ […]
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2023.04.05
第17期デプン・ゴマン学堂寺務局の発足のお知らせ
2023年4月1日、デプン・ゴマン学堂では第17期寺務局(チャンズ-)が発足し、前任の寺務局長ゲシェー・チャンパ・ドンドゥプ師をはじめとする旧寺務局担当の僧侶から、管長猊下・経頭師・維那・16学寮長などの臨席のもとすべての寺務の引き継ぎが行われました。 新しい寺務局では、これから […]
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本日のことば
2023.04.05
はじまりの季節に
樹々の実は摘んでゆくと尽きてしまう しかし如意樹の実は尽きることはない 善業の実もまた享受すれば尽きてゆく しかし菩提心は善をさらに増加させる 24 長く凍えそうでもあった冬が終わり、穏やかな風が吹き出すと少しずつ鳥たちも動き出す。夜の時間が少しずつ短くなり、毎日の陽光が大地を暖 […]
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2023.03.13
水卯年神変祈願大祭が無事に成満しました
今年の神変祈願大祭はチベット暦の正月八日から十五日(2023年2月27日〜2023年3月7日)までデプン大僧院集会殿にてガンデン大僧院・デプン大僧院・ラトゥー学堂の僧侶たちが集結して勤修されました。 神変祈願大祭は元々釈尊がかつて毎日舎衛城で起こした神変月を記念して、ジェ・ツォン […]
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本日のことば
2023.03.06
閃光を放つ光源となれるのか
百頭の牛馬にも重すぎる荷物でも 巨大な木馬車は一台で運んでいく 声聞や独覚の何人たりとも担げない そんな重荷が勝子の肩で輝いている 23 正月十三日に釈尊は、舎衛城にて丹田から二つの光の筋を放ち、釈尊から七尋ほど(身長の七倍程度)のところに降り注ぎ、そこに二つの蓮華から二人の如来 […]
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本日のことば
2023.03.04
見知らぬ無関係な人など何処にもいない
優曇華の種も別の種から生える それ故に始まりもないのであり 終わることもまたないのである 両親でない者など誰がいようか 22 如来がこの地上に出現する時や、この世界のすべての支配する転輪聖王がこの地上に出現する時にだけ美しい花を咲かせる優曇華は、如来が涅槃寂静を象徴する拈華微笑の […]
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本日のことば
2023.03.03
解脱や一切智の邸宅を建てるのは決して簡単なことではない
柱・梁・桁・棰と組み合わることで 緑廊は快適なものに仕上がってゆく 殊勝な三学処を合わせて修めるなら 解脱という殊勝な邸宅は竣工できる 21 きちんと出来上がっていない家には私たちは住めない。快適な暮らしをするためには、きちんと材料が過不足なく揃っていなければならないし、粗末な材 […]
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本日のことば
釈尊の行状とその教法
2023.03.02
春のやさしい慈悲の光だけで語りかけてくれる時に
本日はチベット暦の正月11日。水卯歳の今年11日は本日3月2日・3日の二日間ある。正月8日から世界的なパンデミックでこの2年間開催することができなくなっていた「神変祈願大祭」(チョトゥル・モンラムチェンモ)が本山のあるムンドゴッドではデプン大僧院では無事に行われることとなった。今 […]
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2023.02.19
デプン・ゴマン学堂81世管長猊下よりチベット暦新年のご挨拶
デプン・ゴマン学堂81世ケンリンポチェ・ジクメギャツォ管長猊下よりゴマン学堂の公式支部ならびに支援者の各位に対してチベット暦新年のご挨拶のメッセージビデオが届きました。
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2023.02.18
お正月の準備のためのターラー菩薩の広大な儀軌が修法され法要が成満しました。
2023年2月18日、21日にチベット暦正月元日を迎えるために、デプン・ゴマン学堂では今年最後のお正月の準備のための法要が行われました。法要では学堂長をはじめ、来るべき年においてチベットの宗教と政治が安定し、ダライ・ラマ法王が一層ご長寿でご活躍され、この世界のすべての伝染病や紛争 […]
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2023.02.15
ダルマキールティの『量評釈』論義大会の開催
チベット暦12月24日、2023年2月14日デプン・ゴマン学堂新問答法苑にて、デプン大僧院前座主猊下、ゴマン学堂前管長猊下、現管長猊下、化身ラマ、ゲシェー位の学僧たちをはじめとして一同が結集し、今年の最後の大きな行事であるゲシェー・ラランパによるダルマキールティの『量評釈』論義大 […]
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2023.02.11
冬期大法会の波羅蜜学の問答大会が開催されました
冬期大法会のメインとなる行事のひとつである、波羅蜜学の問答大会が2023年2月11日に開催されました。
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2023.02.09
ダライ・ラマ法王長寿祈願のため、大蔵経の仏説部が読誦されました
2023年2月9日、チベット中央行政機構宗教省の要請により、ゴマン学堂の現管長猊下をはじめとし、化身ラマ、ゲシェーたちの衆僧が結集し、ダライ・ラマ法王のご長寿の祈願を申し上げるため、チベット大蔵経の仏説部(カンギュル)の読誦が行われました。
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本日のことば
2023.01.26
苦々しい人間でも甘く薫ることができようになる
甘蔗の蜜で完全に煎じるなら 千振の苦味さえも取り除ける 道諦を完全に習熟することで 苦の根である集を断ってゆく 20 「千振」(センブリ)というリンドウ科センブリ属の植物は、その全体に苦味があり、それを千回煎じたとしてもまだ苦味が消えない、と言われるものである。千振の別名は「当薬 […]
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本日のことば
2023.01.25
枯れてゆく樹木が教えてくれるもの
百年も生えていた樹でさえも いつかは必ず枯れ斃れてゆく 有頂天へと達していようとも 抗えぬ悪趣にまた堕ちてゆく 19 しっかりと年輪を重ねて生えている大木でもその時が来れば枯れて朽ちて斃れていく。どんなに素晴らしい神々のなかでも最高の境地である有頂天の境地に生まれていることがあっ […]
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2023.01.24
デプン大僧院にて冬の論理学問答大会が開催中
この数年間は開催されていなかったゲルク派の仏教論理学の大会である「ジャングンチュー」が今年は久しぶりにデプン大僧院にて2023年1月11日開催されることとなりました。ガンデン、セラ、デプンをはじめとするゲルク派の僧侶たちは1ヶ月間あまり、ディグナーガの『集量論』やダルマキールティ […]
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2023.01.24
パーリ語とサンスクリットの伝統の比丘たちの交流プログラムがデプン大僧院にてはじまりました
2023年1月8日から20日まで、パーリ語とサンスクリット語の戒律の伝統を保有しているインド、スリランカ、タイの比丘たちとの5年間の交流プログラムの最初の交流プログラムがデプン大僧院がホストなり、開催されました。 このプログラムは、説一切有部の戒脈を保持しているチベットの比丘たち […]
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本日のことば
2023.01.24
華やかではなくても芯のある樹木のように
栄華を極めようとこの輪廻では 報われることもなく核心もない 芭蕉の茎が露でいくら輝くとも 先から端まで何処にも芯はない 18 私たちがいま如何なる時を生きており、何処にいて、これからどのようにしたらいいのか、ということは私たちの最大の関心事である。ある地域やある家族に人間として生 […]
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2023.01.03
デプン・ゴマン学堂 2023年の主な行事
本年2023年1月1日から12月31日までに行われる本山デプン・ゴマン学堂の主な行事日程は以下の通りとなります。チベット暦正月元日(2023年2月21日)よりはチベット国2150年第17ラプジュン水卯歳となります。 2023年 布薩会 2023年 八大法会 2023年 年中行事 […]
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2022.12.30
2023年 デプン・ゴマン学堂カレンダー
2023年1月から12月までのチベット暦・西暦の対照カレンダーをアップします。チベット暦第17ラプジュン水卯歳の正月元日(ロサル)は2023年2月21日から始まります。
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