文殊師利大乗仏教会
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ダライ・ラマ法王
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キーワード: ダライ・ラマ法王
2010.07.27
ダライ・ラマ法王の教え
ここではダライ・ラマ法王の教えについてご紹介します。以下、ダライ・ラマ法王が自らの三つの使命といってあげられているものを説明します。 ひとりの人間として ダライ・ラマ法王はチベット仏教の最高指導者であると言われていますが、ひとりの人間として、この地上の人類のもつ人間としての価値を […]
2010.07.27
プロフィール
1935年7月6日、チベット、アムド地方のタクツェル村に七人兄弟の三男として生まれる。幼名はラモ・ドンドゥプ。二歳の時に、観音菩薩の化身にして、チベットの政治・宗教の最高指導者「ダライ・ラマ」十三世トゥプテン・ギャツォの生まれ変わりに認定される。四歳の時にチベットの首都ラサへ迎え […]
2010.07.27
十六学寮
ゴマン学堂は1週間に6日、年間46週の僧院規則を学僧たちに課している。その期間、僧侶たちは厳格な戒律に則った生活をしなくてはならない。もちろん学堂内にはテレビなどの娯楽品はなく、彼らはただ仏道修行および研究のみの生活をしなくてはならない。 カンツェン(学寮)とは 学寮は僧侶が実際 […]
2010.07.27
日本初のチベット僧院
デプン・ゴマン学堂日本別院は日本ではじめての「正式なチベット仏教僧院」です。チベット仏教の総本山デプン・ゴマン学堂の別院として2004年7月に創設されました。その目的は主にチベット仏教とその文化を日本に紹介するためです。 日本にはさまざまなチベット関係の書籍や情報がありますが、実 […]
2010.07.27
ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャツォ
ダライ・ラマ法王は観音菩薩の化身として信仰されているチベットの政治・宗教の最高指導者です。特にダライ・ラマ法王の仏教的指導者としての側面をクローズアップしてご紹介します。 チベットの宗教における最高指導者であり、チベット仏教徒からは観音菩薩の化身として信仰されている。1935年、 […]
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ダライ・ラマ法王
2010.07.18
真実の請願文
1960年9月10日ダライ・ラマ法王がチベットから亡命してすぐに中国によるチベット侵攻の犠牲になったすべてのチベット人、そしてチベット問題の一刻もはやい解決を願って著された詩がこの詩です。この詩は現在も亡命チベット社会のすべての小学校をはじめとしてするチベット社会全体で、チベット […]
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2009.12.08
自分のことは自分でしなさい。私は解脱の道を示した。
伝統と近現代が両立する国・日本 1967年に私は日本にはじめて来ました。その時から話していることです。 日本は近代的物質的発展を遂げた国であり、同時に神道などに見られるような自然環境を敬うような伝統的信仰をもった国です。そしてその上に伝統的な仏教もありますし、日本は仏教国といって […]
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2009.08.20
法王法話:釈尊の教えを大切にしよう
『ダライ・ラマ法王 Teaching in 広島 2006 公式伝授録』より紹介します。 「仏教」とか「仏法」とは一体何でしょうか。 「仏法」というときの「法」とは、究極的には“すべての苦しみと煩悩を克服した境地”である「涅槃」のことを指しています。ですから「仏法」とは「涅槃を実 […]
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ダライ・ラマ法王
2009.08.17
やさしい人間となるために
私たちは人間だからこそ、やさしい人間でありたい、他人を思いやる気持ちをもちたい、という行いをすることができます。 そして、このことは必ずよく理解しなくてはなりません。やさしい気持ちを人間がもち、そしてそれを実現したいという純潔な志をもつのなら、自分自身の幸福を達成することができる […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.05
心性本浄論
心の本性は光り輝くものであり、煩悩は客塵である またもうひとつ問題があります。無明とは心の自性にまでその影響を与えているものなのかどうかということです。インドの外教徒ミーマンサー学派の論理では、垢は心の本性にあるとしていますので、だから心が尽きなければ、垢が尽きる事はないとしてい […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.05
正しく知ることで誤解を取り除く
このように仏教とは、心を非常に深く検証して、我執、真実把握を断じることが最終目的になります。我執、真実把握こそは、すべての煩悩の根であり、「痴」「 無明」とも呼ばれています。「痴」とは対象に暗く疎いことです。 一般に無知には二種類あります。すなわち、単なる無知と誤解との二つです。 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.05
仏教とは心の科学である
近年、健康を考えたり、身体の健康維持や家庭問題、社会問題、これらが感情の働きと深く関係していると注目されはじめてます。たとえば脳の神経があげられます。脳神経以外にも身体全体の細かい神経組織に至るまで、感情との関わりが注目されています。 ある種の感情は、身体全体の免疫システムに効果 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.05
諸法実相
経典では「如来が出現しようがしまいが、諸法の法性は存続している」と説かれています。 このように法性というのは、常に有るものです。ここに諸法は様々に現象して、それはまた認識されていますが、それらの法の本質 実相、それは常に存在し続けています。どんなものでもそれが有れば、その実相は必 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.05
般若波羅蜜多とは
『般若心経』ではこのように説かれています。 三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。 三世の諸仏は、般若波羅蜜多に依るが故に阿耨多羅三藐三菩提を得る これは我々をも含め、過去、現在、未来において仏となろうとするすべてのものが成仏することを可能とさせるものが、般若波羅蜜多 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0309 成仏のプロセスと三宝
それでは無我を直観する智とは、何から起こるのか、何処に起こるのか、どのように起こるのか。 それは我々の意識、今の段階では我であると捉えているこの意識、我執をもったこの意識、我執にまみれたこの心に、我執の捉える通りの我は成立しているのか?これを何度も何度も検証して考えることで「無我 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0308 仏教の根本実践「非暴力」
「仏教とは何か」これはそれは思想と実践との二つで説明する事ができます。実践としては非暴力、思想としては縁起思想です。 実践としてのこの非暴力の核心は、“悲”を根本とする教えであるからこそ、非暴力の実践が有るというこの関係です。悲の修習を究竟して、悲の力が最大限発揮される時に、非暴 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0307 仏教の根本思想 縁起
四諦説は因果を説くものです。即ち獲得する果である常楽とその因である道諦、果である苦とその因である集、このように因果関係に有るものが説かれています。この因果関係こそが仏教思想のなかの、四つの学派すべてが認める仏教独自の思想でありすべての学派が認めるもの、これが「因果縁起」であり「縁 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0306 四大学派と三乗
このように仏世尊の初転法輪は、仏教の基礎を説いたものです。見、思想の観点では、四つの学派が有ります。行、方便 実践の観点で、三乗が有ります。 四大学派 四学派と言う場合、人無我だけで、法無我についての規定を説くことは無く、人無我だけを説き修道論を主張する学派、これが毘婆沙部と経量 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0305 滅諦と無明
滅諦というのはこれ自体は一体どのようなものでしょうか。 龍樹とその後継者によると滅諦とは勝義諦であるとしています。チベットの学者の中でも若干異なる説もありますが、勝義諦のなかでも、法性であるとされています。 滅諦とは煩悩を浄化した心の本性のことである 龍樹は『中論』で次のように説 […]
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ダライ・ラマ法王
2006.11.04
EP0305 密教は仏教か否か
そして問題になるのは「密教」です。密教が仏教なのかどうか、これについては多くの議論がなされています。 まず最初に謂えることは、龍樹、チャンドラキールティ、アールヤデーヴァ、彼らに密教の著作が有る事は明らかでしょう。私の知人のインドの学者ウパデーヴァという方が居ました。彼はネパール […]
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