文殊師利大乗仏教会
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ジャムヤンシェーパ
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キーワード: ジャムヤンシェーパ
VOICE
仏教論理学概論
本日のことば
2022.08.12
実体法に関するさまざまな遍充関係
ある基体が有るならばその有の証解、 無い場合にはその無の証解のすべて、 その対立とその別異者のそのすべて、 否定基体をもつ法である場合には、 所遍・関係者・依存者のすべて、 事物であれば因・果のそのすべて、 それがそれ自体たる諸法である場合は その抽象との対立者は残りなくすべて、 […]
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仏教論理学概論
本日のことば
2022.08.03
汝は汝であり、汝でないものは汝ではない。
この実体法というものとそれに準ずるものは、 汝は汝であり、汝でないものは汝ではない。 自体である抽象法とそれに準ずるものは、 汝は汝であり、汝でないものも汝である。 自体でない抽象法とそれに準ずるものとは、 汝は汝でなく、汝ではなくとも汝ではない、 このような特殊法が継続するもの […]
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仏教論理学概論
本日のことば
2022.08.02
確定してゆかねばならない規定の全体
確定してゆかねばならない規定は 実体法と抽象法 対立者と関係者 普遍と特殊 定義と所定義 因果 有と無の証解 肯定・否定の反定 肯定否定遍充、否定基体 計算法 先後拘束法 循環式の十三項目である。 本書は、有法という分類の基盤となるものが何であり、それを分類すれば、有為法・無為法 […]
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仏教論理学概論
本日のことば
2022.07.25
悪業・無記・積み重ねるもの
身口意の不善は十あり、 煩悩障と所知障の二障、 見道・修道所断の二所断等、 これらは雑染不善品である。 有覆・無覆が無記であり、 個々に分ければ無数にある。 最初の句は、現行版の本文には「身口意の善は十」とあるが、前掲の訳にもあるようにすでに十善については言及しているので、ここで […]
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仏教論理学概論
本日のことば
2022.07.24
衆生利益のため精進すべき善の全体像
清浄善品には、身語意の十善、三の福業事がある。 道品には三五、十五、菩提道品は三十七、 波羅蜜は六・十、共不共の功徳がある。 法蘊は八万四千、教説は十二部、蔵は経律論の三蔵、 作・行・瑜伽・無上、これが秘密真言特羅部である。 成熟させる瓶灌頂等の四種灌頂があり、 解脱させる生起・ […]
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仏教論理学概論
本日のことば
2022.07.20
対象の分類法である善悪の基準を知る
また善等の三種が有る。 仏教を知るということは法を知るということである。法を知るということは、その法が如何なるものであるのかを知ることであり、法を知ることで、法を弁別できるようになり、法を別の法であると見誤って誤解しなければ、誤解や偏見を重ねて様々な問題を増大させていくこともない […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2020.02.25
GOMANG ACADEMY 2019年度(第十七ラプジュン地亥歳令和元年)研究活動事業報告書
多田等観(1890-1967)は、我が国におけるチベット学の発展のため、日本人のチベット語能力の向上と研究者の育成のため、東洋文庫にチベット研究室を設立し、1961年以来、第一級のチベットの文化人を招聘し日本人研究者を育成しながら「チベット人との共同による言語・歴史・宗教・社会の […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2018.06.15
倶舎論講読会
2015年より行なっているGOMANG ACADEMYの研究活動の一貫として、ゴペル・リンポチェによる『阿毘達磨倶舎論』を対象とした研究会が昨年から行われている。参加者はチベット仏教を志す若手の研究者が中心となっており、デプン・ゴマン学堂で使用される教科書を日本語訳していくという […]
2018.03.03
クンケン・ジャムヤンシェーパ
クンケン・ジャムヤンシェーパは、デプン・ゴマン学堂が輩出した最大の学者であり、その著作は「クンケン・イクチャ」と呼ばれ、チベット全域、モンゴル、ロシアまで仏教の教理学のスタンダートとして学ばれています。私たち文殊師利大乗仏教会は、そのクンケン・ジャムヤンシェーパの教えに基づいて、 […]
GOMANG
2017.04.02
クンケン・ドゥーサン
チベット暦2月5日の4月1日、ゴマン学堂のすべての教科書を著した大学者クンケン・ジャムヤンシェーパ・ガワン・ツォンドゥーの年忌法要が本山デプン・ゴマン学堂で行われました。
2010.07.26
ゴマン学堂の歴史
デプン大僧院の創立 デプン大僧院は正式名称を「パルデン・デー・カル・プンパ」(吉祥なる、白米の蓄積所)といい、仏陀が『時輪根本タントラ』(カーラチャクラタントラ)を説かれた場所シュリー・ダーニヤカタカ(現在のインド・アマラヴァティー)の仏塔のチベット語訳に因んで名付けられています […]
VOICE
2009.11.10
すべての般若経は同時に説かれた
日本でも般若経は極めて重要な経典であるのと同様に、デプン・ゴマン学堂は「パルチン・ダツァン」と呼ばれるように般若経と『現観荘厳論』を五大聖典のなかでも最も重要なものとして教えています。 他の学堂では一般的には、ジェ・リンポチェ(ツォンカパ)の弟子である、ゲルツァプジェ・ダルマリン […]