文殊師利大乗仏教会
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ジェ・ツォンカパ
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キーワード: ジェ・ツォンカパ
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ジェ・ツォンカパ
ジェ・ツォンカパ小品集
本日のことば
2024.02.20
追善廻向次第: 私たちは故人を偲び、仏前でどんなことをお祈りすればよいのか
十方におられる仏たちよ、菩薩たちよ、故「某甲」(故人の名前)と申す者のことを、どうか思し召し給え。 故「某甲」(故人の名前)と申す者は、輪廻の無始以来、施しを行い、禅定を修習するなどの善業を数えきれない程為してきたし、為していただいてまいりました。他人が為してきたものに対しては随 […]
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ジェ・ツォンカパ
ジェ・ツォンカパ小品集
本日のことば
2024.02.20
祈願次第: 私たちは仏前でどのようにどんなことをお祈りすればよいのか
十方におられるすべての仏たちよ、菩薩たちよ、施主たち、ならび眷属の諸衆よ、どうか思し召し給え。布施により起こったこの広大なる善根をはじめとし、私、そして他の人々が、過去・現在・未来において積集する諸々の善根の力により、殊勝なる師たち、善逝たちの殊勝なるご意向が、より一層円満に実現 […]
2022.05.30
初中後至善祈願
namo guru mañjughoṣāya 十方のすべての勝者と勝子を礼拝せん 無辺の衆生を有から解脱させるため 無辺の祈願を純粋な意志で誓願する 欺かぬ三宝とその力を持ち給われる 仙人の力で真実の言葉が成就せんように 1 これから生を繰り返すどんな時であろうとも 悪趣やそこへ […]
2022.05.14
弥勒悲讃・梵天の宝冠
namo śrī guru mañjughoṣāya 慶友への大慈の涙で濡れている 爾然 暗黒の闇のすべてを焼き尽くす 絡み合う鎖の環は断ち切っている 爾然 強くここに大慈で繋がれている 静寂の河は偏って歪曲しはしない 爾然 他者へ自己より愛は溢れていく 妙に響く文殊師利へと私は […]
参学への道標
2022.05.06
総合的であることの大切さ
深遠な境地であると礼讃するだけで満足せずに 六人の荘厳 二人の最勝者 大成就者の全員を 各自の著書の審判に迎えながら顕密のすべてを 顕彰なされている第二の勝者のこの賢き流儀へと 心のすべてを一つにして全体を掴んでいきなさい いざ 33 宗教というのは総合的なものである。それは世間 […]
GOMANG
2019.07.09
ジェ・ツォンカパ大師600回大遠忌報恩・デプン・ゴマン学堂『四百論』論議大会
本年2019年はゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパ(1357-1419)大師の600回大遠忌にあたります。文殊菩薩の教えを説かれたジェ・リンポチェの偉大なる法恩を想い、その恩に報いすることを主旨として、アールヤデーヴァの『四百論』に関する論議の大会が行われました。
JAPAN
2018.06.02
【2018年6月定例法話会のご案内】仏教とはすべての教えを矛盾することなく、自分のための教えとして学ぶことからはじまる
はやくも6月になり、すこしずつ暑くなってきました。サカダワ大祭も終わり、日本別院では穏やかな日々が続いています。サカダワ大祭も終わり、今月も毎月の法話会が京都・東京・広島と開催されます。 日本別院にみなさまから寄せられるご祈願とともにゴペル・リンポチェも日本でジェ・ツォンカパの『 […]
VOICE
2018.05.21
利点を知って実践する
先週の土曜日は久しぶりに京都で法話会が行われました。 「今日は学校の先生になったね」 と、リンポチェが笑いながら冗談を言われて、法話会が始まりました。 今回は『菩提道次第略抄』の続き、六波羅蜜の精進波羅蜜と禅定波羅蜜、そして智慧波羅蜜でした。 精進 不退なる堅固の衣を纏うなら 教 […]
2018.02.14
ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパ
ゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパ(1357-1419)はチベット仏教最大の思想家にして、彼の構築したシステムマティックな仏教解釈の伝統は、現在でもチベット仏教ゲルク派のすべての学僧によって学ばれているだけではなく、多くの仏教解釈のスタンダードとなっています。 略年譜 […]
JAPAN
京都
2017.07.15
8/5(土)京都法話会(昼食ご持参くださいますよう)
初めての日本での法話会行脚(新幹線ですが)も終わり、ゴペル・リンポチェはアボさんと兄弟旅を終えて広島に戻って来られました。東へ西へと行きも帰りも滞在先でも、日本の技術に関心を持ち、日本の方々とのコミュニケーションをとるべく、覚えたての日本語でのご挨拶に果敢にいどんでいらっしゃいま […]
VOICE
ジェ・ツォンカパ
日常読誦経典
2016.11.15
不動明王祈願法七頌
スヴァスティ 世代を超え私が帰依してきた 殊勝なる本尊たる不動明王よ 君の思し召し給わんこと願い 無垢なる祈願を私はたてよう(1) 私はどこに生を受けるとも 勝天たる君の無垢なる修誦を 三門の帰敬によって修行し 決して放逸せざらんように(2) 本尊たる君を成就する力で 不虚の道を […]
VOICE
ジェ・ツォンカパ
2016.09.18
三士菩提道次第広論・廻向文
ここに永く励むことによって二資糧を 虚空の如く広大に積集せるもののすべてが 慧眼を無明で覆われたすべての衆生たちを 引導する勝者の自在者に私がなれるように そこに至るまではすべての世を超えて 文殊師利の慈に摂取し給われて 教説の次第すべてを含む最勝道を 証得成就して勝者たちを歓喜 […]
VOICE
了義未了義判別論・善説心髄
2016.09.18
『解深密経』で了義・未了義がどのように説かれているのか
A1 『解深密経』に基づく立場 A1には二つ、B1どのように経典で説かれているかを提示する・B2その意図をどのように注釈されたのか。 B1 どのように経典で説かれているかを提示する B1に四つ、すなわち、C1経典における矛盾を回避しようとする質問・C2その矛盾を回避する答・C3三 […]
VOICE
ジェ・ツォンカパ
2016.09.18
釈迦に対する讃・加持近入
三世を解すインドラと敵アスラ プラムディタ 竜王 そして大仙たち 彼らが誇るその王冠の宝飾は 彼の君の蓮華座の荘厳となる 御身は金光を放ち栄華の威光で包まれる 御語はガンダルヴァの旋律さえも及ばない 御心は千萬の光に輝きすべてを明らかにする 彷徨う無辺の衆生の勝導師 釈迦族の首長 […]
VOICE
ジェ・ツォンカパ
2016.09.18
功徳の基盤
[帰敬文] 至尊大師たちに頂礼します。 [師事作法] すべての功徳の基盤たる恩深き師へと 正しく師事するのは道の根本である こう正しく思い殊更に精進する 師事奉行できるよう加持し給え [有暇具足] ひとたび得たこの有暇の所依は 誠に得難く意義深きものと知り 昼夜六時常時心髄を実践 […]
VOICE
ジェ・ツォンカパ
2016.09.18
仏世尊説甚深縁起讚 善説心髄
Namo Guru Mañjugoṣhāya それを眼の当たりにし説かれたことで 無上の智者であり 無上の教主である 彼の勝者 縁起を知りそれを説く者 この御方に私は頂礼せん すべての世間を破滅させるもの それはすべて無明を根源とする それを見ることで退け得るもの この縁起を説か […]
2011.11.20
兜率五供・萬灯会
チベット暦10月25日はチベット仏教最大宗派ゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパのご命日にあたります。チベットでは宗派を問わずほとんどの人が、たくさんのバター灯明を灯して、さまざまな祈りを捧げて、供養を行います。 4033
ジェ・ツォンカパ
2010.09.18
道三種枢要
[帰敬文] 至尊大師たちに頂礼します。 0 [礼賛] 勝者の教説すべての核心の目的 勝子たちに讃嘆されている道 賢劫の解脱を求める者たちの桟橋 私はこれらを出来る限り説明してみたい 1 [著作宣誓] 誰であれ今生の楽へと執われず 有暇具足を活かさんと勤める者 勝者を歓喜させる道へ […]
2010.07.26
ゴマン学堂の歴史
デプン大僧院の創立 デプン大僧院は正式名称を「パルデン・デー・カル・プンパ」(吉祥なる、白米の蓄積所)といい、仏陀が『時輪根本タントラ』(カーラチャクラタントラ)を説かれた場所シュリー・ダーニヤカタカ(現在のインド・アマラヴァティー)の仏塔のチベット語訳に因んで名付けられています […]
菩提道次第略論
2010.03.21
C1 教えを聴聞することの功徳について考える
聴聞についてまとめた〔『ウダーナ・ヴァルガ』の一節〕に 聴聞によって法が知られる。聴聞によって罪障が断じられる。聴聞によって利益にならないことが捨てられる。聴聞によって涅槃が獲得される。」 とある。〔この〕四行〔の詩節〕によって次のことが説かれている。すなわち、 聴聞によって順次 […]