文殊師利大乗仏教会
𝕏
新規登録
会員ログイン
新規登録
ログイン
GOMANG
デプン・ゴマン学堂
VOICE
仏の教えを聞く
JAPAN
日本での活動
CIRCLE
参加する
MEMBERS
会員限定コンテンツ
STORE
各種お申し込み
E
GOMANG
デプン・ゴマン学堂
VOICE
仏の教えを聞く
JAPAN
日本での活動
CIRCLE
学ぶ・参加する
STORE
各種お申し込み
MEMBERS
会員限定コンテンツ
ケンスル・リンポチェ
Archives
キーワード: ケンスル・リンポチェ
CIRCLE
2022.10.08
弊会の創設者デプン・ゴマン学堂第75代管長ケンスル・リンポチェ・ゲシェー・テンパ・ゲルツェン師の再臨者(ヤンシー・リンポチェ)テンジン・ワンチェン師がダライ・ラマ法王猊下から剃髪出家の儀を授かりました
弊会の創設者であり、日本でも長く活躍されたデプン・ゴマン学堂第75代管長ケンスル・リンポチェ・ゲシェー・テンパ・ギェルツェン師(前東洋文庫外国人研究員)は衆生に無常の教えを知らしめるため、2012年8月16日に示寂の相を示され、その後側近の弟子たちにより密かに師の再来を捜索してお […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2018.12.06
チベット式・寺院参拝の心得
12月になり、そろそろ年末が近づいてきました。これからの年末年始には神社や寺院などを参拝する機会も多くなります。そもそもお寺をお参りしたり、巡礼するということは、どういうことなのか、そしてどのような気持ちでお参りすればいいのか、チベット仏教の総本山デプン・ゴマン学堂からやってきた […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2018.05.04
新刊のご案内:福田洋一著 『ツォンカパ中観思想の研究』
弊会の創始者ケンスル・リンポチェ・ゲシェー・テンパ・ゲルツェン師(「ゲシェラー」)が東洋文庫の研究員時代に東洋文庫専任研究員であった福田洋一(大谷大学教授・前弊会理事)先生によるこれまでのツォンカパの中観思想に関する研究論文をまとめた『ツォンカパ中観思想の研究』が上梓されましたの […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2018.05.04
新刊のご案内:石川美惠著 『死を超える力』
弊会の創始者ケンスル・リンポチェ・ゲシェー・テンパ・ゲルツェン師(「ゲシェラー」)が東洋文庫の研究員時代に著者である石川美恵氏に語ったチベット仏教にまつわる様々な逸話をふんだんに取り入れた、チベット仏教の入門書が刊行されました。 本書のなかに収録されているその逸話の多くは師がチベ […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2018.02.13
チベットの僧侶の衣は何故赤いのか
チベットの僧侶の衣は何故赤いのかと申しますと、もちろんそれはチベットは気候が大変寒いということもあげられますが、お釈迦さまがお経のなかで「黄色か青か赤の衣を着るとよい」とおっしゃっているのに基づいています。 またチベットの僧侶の衣のなかで下に履くシャンタプというのがあるのですが、 […]
JAPAN
2017.06.01
待ち人来たる時・ゴペル・リンポチェ来日
サカダワは釈尊の誕生・成道・涅槃の月であり、チベットのすべての仏教徒にとって極めて重要な月である。 昨年のサカダワのはじまる時、ケンスル・リンポチェに引き続き私たち日本人を指導してくださっていたクンデリン・ヨンジン・ゲン・ロサン師の訃報を告げなくてはならなかった。ケンスル・リンポ […]
JAPAN
2017.04.07
なかなか出来ないパスポート
チベットの人たちは、チベット本土で暮らしている人たち、そしてインドに難民となった人たちの二種類があります。チベット本土で暮らしている人たちは、中国政府の圧政により、宗教的な活動に様々な制限が強いられており、同時に人権蹂躙が平然と行われている状態です。 ダライ・ラマ法王は1959年 […]
GOMANG
2016.09.04
ペティーとペティー・ゲゲン
セラ、デプン、ガンデンというゲルク派総本山では、それぞれに「ペティー・ゲゲン」と言われる教授職の人たちがいる。彼らは「ペチャ」(仏典や論書)を「ティー」(導く・指導する)き、伝統的な仏教の解釈やテキストの様々な問題点、解釈の矛盾点、ほかのテキストとの相違点などを弟子たちに問題提起 […]
GOMANG ACADEMY
JAPAN
2015.11.14
公開シンポジウム「伝法の未来を考える」第1部報告
2015年4月5日、ロイヤルパークホテルにてGOMANG ACADEMY OPEN SYMPOSIUM 2015「伝法の未来を考える」と題して、ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャツォ猊下をお迎えし、公開シンポジウムが行われました。日本国内のチベット研究者・学生100名、スポンサ […]
VOICE
2015.10.04
夜が明けるように、そして明日があるように
私たちは毎日夜になると眠りにつき、明日の朝起きるだろう。今朝もそうだったし、明日の朝もまたそうだろう。特に今の秋の時期の夜明けは何よりも美しく、夜になるとさらに清澄な月が輝いている。 この世の誰しもが明日があることを前提に暮らしている。「明日はもう来ないから、今夜で終わり」そう思 […]
VOICE
ダライ・ラマ法王
2015.01.16
人を拠り所とせず、法を拠り所とする
仏教の教えに「四依」(しえ)というものがあります。これは釈尊が説かれたもので『無尽慧所門経』や『菩薩地』などにも記されているもので、菩薩が拠り所とするものには四つあり、それは次のようなものであると言われています。 人に依存するべきではなく、法に依存しなさい 言葉に依存するべきでは […]
JAPAN
2013.08.05
8月13日 ケンスル・リンポチェ一周忌法要
平素は弊会ならびにデプン・ゴマン学堂に多大なるご支援・ご理解を賜りまして誠にありがとうございます。 さて、弊会創始者にして、デプン・ゴマン学堂第75代管長ケンスル・リンポチェ・テンパ・ゲルツェン師の一周忌の法要を以下の通り執り行いたいと存じます。 御法縁の御座いますみなさまのご参 […]
VOICE
2013.01.14
石につまづいた地で起き上がる
日本別院にはさまざまな悩みを抱えた方が相談に来られます。ゲン・ギャウのパルデン・ラモの骰子占いではそういった方々の個別の相談事をこれまで沢山聞いてきました。私も通訳として様々な悩みをチベットの僧侶の方たちに伝えてきましたし、僧侶の方たちのさまざまなアドバイスを悩んだ方たちに伝えて […]
VOICE
2012.10.30
ものを少なく、心で楽しい旅を
ゲン・ロサンが再び日本に来てくださった。インドではじめてケンスル・リンポチェの紹介でゲンにお会いした時には、まさかこんな素晴らしい先生がこのように毎年日本に来てくださるとは思ってもいなかった。ゲン・ロサンはゲルク派の総本山の代表的な先生である。 昔ケンスル・リンポチェの代わりに説 […]
ケンスル・リンポチェ
2012.08.27
ケンスル・リンポチェの最期および葬礼について(至十四日忌)
弊会創立者でもあるデプン・ゴマン学堂第75代管長ハルドン・ケンスル・リンポチェ・ゲシェーラランパ・テンパ・ゲルツェン師の御遷化に伴い、本山にて行われた葬礼の儀に参列して参りましたので、師のご最期および師の廻向祈願の仔細についてご報告申し上げます。 2007年1月の脳出血の発症以来 […]
ケンスル・リンポチェ
2012.08.26
別院開創にあたって
本記事は日本別院としての活動を開始するにあたり、ケンスル・リンポチェ・テンパゲルツェン師にその活動内容を伺ったものです。 この度デプン・ゴマン学堂から四人の新たなスタッフを迎えることで、いわゆる「四人の比丘」があつまった正式なサンガとなりますね。そこでチベットのお寺としての最低条 […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2012.08.26
優曇華の花
1959年には、「ゲシェラー」(私たちはケンスル・リンポチェ・テンパゲルツェン師のことを敬慕の情を込めてこう呼んでいる。)は、まだ二十代の青年層だった。ちょうどお師匠が行の最中で、暗室に籠ったお師匠の行のお手伝いや身の回りのお世話をしている時期だったという。 その頃チベットを取り […]
VOICE
ケンスル・リンポチェ
2012.08.13
ビークンケンの逸話
むかしむかしチベットに「ビークンケン」という名の大泥棒がいたそうです。 ある日、ビークンケンはまったく人気のない道でひとりの男に出くわします。男はビークンケンに声をかけ 「通りすがりのお方よ、急いでいかないと泥棒が来ますよ。急いで行きましょう」といいました。 もちろんこの男はは自 […]
GOMANG
2012.08.13
弊会の創始者であるデプン・ゴマン学堂第75代管長ケンスル・リンポチェ・テンパ・ゲルツェン師ご遷化のお知らせ
前略 弊会の創始者にして昨年の法人化まで会長を務められましたケンスル・リンポチェ・ゲシェー・テンパ・ゲルツェン師が本日早朝1:30に静かに御自坊にて息を御引き取りになりましたことをお知らせ申し上げます。 2007年1月の脳出血以降、片麻痺になりながらも何度も来日され、日本のみなさ […]
2010.08.12
仏に近づく
私がした瞑想は、前行は3年で、本行は3年3ヶ月かありました。 「どんな境地に達した成就した」というような大それたことは言えません。 ただひとつ言えるのは、むかしは慈悲とか空とか菩提心というものを瞑想したいたときにも、それらが自分とは非常にかけ離れているものにしか思えませんでした。 […]
1
2
»