¥1,000
十方三世のすべての声聞、独覚、菩薩、本尊、護法尊、師資相承を供養し、無間地獄から有頂天までの全世界の心の闇を照らし出す菩薩の灯明を灯します。無明の闇を照らし、自他の安寧と繁栄を願い、諸仏の眼に灯明を捧げて供養いたします。燈芯はインドにあるチベット難民居留区のチベット難民によって丁寧に手作りで作られており、燃料には食用油を使用します。
『律分別』や『仏説大乗施燈功徳経』などの数多くの仏典によれば、三世十方の如来たちも凡夫の時から三世十方の如来に献灯して以下のような功徳を得ていったというご利益があります。
グンタン・リンポチェによる献灯する時にお祈りをする偈文は以下の通りです。次のような気持ちで献灯を行うことで動機を清浄化して、善業を積みましょう。
酥油の大海が拡がるこの燭台から
円満に千光を燦然と放つこの燈明が
暗黒の時代の闇のすべてを払ち拭い
衆生たちが諸仏を直接見られるように