¥1,000 – ¥10,000
毎月8日には、デプン・ゴマン 学堂の僧侶たちとともに、私たち、そして私たちの家族や亡くなった方たちの未来がより幸せなものとなるためのお祈りを捧げる会を大本山大聖院にて開催します。
大本山大聖院(広島・宮島)では、歴代のダライ・ラマ法王の所属寺院チベット仏教ゲルク派総本山デプン・ゴマン学堂と継続的に公式な交流活動を行っています。2006年にチベット・ラサにあるデプン大僧院に安置されている「見ただけで解脱する弥勒仏」の写しの仏像を建立し、ダライ・ラマ法王によって正式な開眼法要を行っていただきました。
すべての仏の慈愛の象徴である弥勒仏は、56億年後にこの地上に降臨するブッダ「未来仏」としてチベットでも日本でも有名で、私たちのよりやさしい、幸福な未来を実現するための仏様です。
2025年1月から3月まではゴペル・リンポチェが本山デプン・ゴマン学堂におられるため、法要は有志で行い、御祈願についてはリンポチェがインドの御自坊にてお祈りしてくださり、2025年4月8日に再来日された際に御祈願も再度行っていただく予定となりました。