文殊師利大乗仏教会
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本日のことば
Today's Voice
本日の言葉
多くの仏典の言葉から、日々ひとつひとつの言葉に向き合えるためにいくつかの連載をしています
弥勒仏への悲讃
参学への道標
水の教え
ジェ・ツォンカパ『弥勒仏への悲讃・梵天の宝冠』を読む・第7回
最勝なる法輪へと集うものたち
チベットの僧院の仏殿の正面の屋根には法輪の荘厳がなされている。その法輪の両脇にはいつも二頭のつがいの鹿が静かに佇んでいる。鹿は普段は用心深い生き物であるが、この二頭のつがいの鹿は、決して眼を閉じることもなく、如来の言葉へ耳を澄ませ、耳を傾けている。これは転
2020.11.30
クンケン・ジャムヤンシェーパ『仏教論理学概論・正理蔵』を読む・第5回
現象とは物質・精神・不相応行のどれかである
事物を分けると、物質・精神・不相応行(精神でも物質でもない事物)の三者へ分類可能であり、この三者は対立項である。
2020.11.25
ジェ・ツォンカパ『弥勒仏への悲讃・梵天の宝冠』を読む・第6回
人間の獅子であるということ
いついかなる時であれ、如来が言葉を発する時には、すべての衆生たちの中心に位置し、すべての煩悩を断じ尽くしすべての証解を究竟する法輪を転じる
2020.11.20
クンケン・ジャムヤンシェーパ『仏教論理学概論・正理蔵』を読む・第4回
一本の柱を荘厳する無限の可能性
たとえば柱というものを考えてみるならば、柱は正しい認識によって理解されるものであるので、存在しているものであるので、所知であり、所量・所依成立・有・法・基体・縁起・所縁・有法・客体である。この柱には、屋根を支えるという実用能力があるので、これは「事物」であ
2020.11.18
ジェ・ツォンカパ『弥勒仏への悲讃・梵天の宝冠』を読む・第5回
稲妻の閃光・如来の十力
地上に咲き乱れる若き花へ落雷することで、どんなに威勢よく咲いていた花もすべて倒れてしまうように、どんな凶悪な魔の軍隊であれ、弥勒仏の無礙なる智慧の力で制圧され、敗北してしまう。その智慧は仏にしかない十の強大なる力を持っているからであり、その強大な力をもった
2020.11.13
クンケン・ジャムヤンシェーパ『仏教論理学概論・正理蔵』を読む・第3回
意識が対象領域となし得るもの
仏教とは、知性の宗教である。釈尊は「ブッダ」となられた方であり、「ブッダ」とは、知るべき一切のものを正しく如実に知っている者ということを意味している。
2020.11.11
ジェ・ツォンカパ『弥勒仏への悲讃・梵天の宝冠』を読む・第4回
無敵の慈愛の軍陣にいるということ
暴力と狂気、殺戮や略奪、これらは私たち人類が歩んできた暗黒の歴史である。今日の日本では、その光景を私たちはあまり眼にすることがなくなったが、少し前までは私たちが住んでいるこの場所にも殺されたばかりの赤く黒い血が滴る屍体が転がっていた。
2020.11.05
クンケン・ジャムヤンシェーパ『仏教論理学概論・正理蔵』を読む・第2回
見つからない私を探した洞窟の行者の教え
私たちは現実の世界を生きている。現実の世界は抽象的で観念的ではなく、実際に人々と出会い話をし、共にお茶を飲んで語り合い、太陽の光が差し込む空間で、この世にどのようにあろうとするのか、という有様について考えながら生きていかなくてはならないものである。
2020.11.04
ジェ・ツォンカパ『弥勒仏への悲讃・梵天の宝冠』を読む・第3回
二百八十二億人の明日へ
今日という名で呼ばれる現在を私たちは生きているが、これはいつも必ず明日という未来へと向かいつつあるものである。眠りから目醒め、今日という日を迎えた時、明日へと向かう今日という日をどう過ごそうかなと静かに考えてみる。一日というこの現象は、壮大な自然のドラマと
2020.10.28
クンケン・ジャムヤンシェーパ『仏教論理学概論・正理蔵』を読む・第1回
大草原に咲き乱れる論理学の花
チベット仏教ゲルク派の総本山のひとつであるデプン・ゴマン学堂にはいくつかの不思議な名勝があるといわれているが、その最大の不思議な名勝として数えられるものは、ゴマン学堂の僧侶たちが行っている教理問答にほかならない。
2020.10.24
菩薩行とはどのようなものか
勝子行三十七頌
ナモー・ローケシュヴァライェー 一切法は不去不来と観じれども衆生の利益に一心に励み給える最勝の師 主 観自在よ常に三門で敬礼礼拝せん 利楽の源たる正等覚それは正法成就より成るそれもその行を知ることに依るそれ故に勝子たちの修行を説こう 得難き有暇具足 いま大
2020.01.02
菩薩たちの宝の環
インド語で「ボーディサットヴァ・マニ・アーヴァリー」チベット語で「チャンチュプ・センペー・ノルブィー・テンワ」 大悲を礼拝します師たちを礼拝します信ずる天を礼拝します すべての疑念を断ち切るべきである成就に努めてそれを愛すべきである眠りや無知や怠惰をすべて
2005.11.03
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