だんだん秋も深まってきて、お鍋料理がうれしい季節になりました。
日本別院の夕食は季節によらずほぼ毎日、「トゥクパ」というチベット風うどん(すいとんにも似ています)です。
日本別院での作り方は野菜や調味料を炒めたところに水を入れ、煮立ったら小麦粉を練って棒状にしたものをのばして一口サイズにちぎり入れます。
麺が浮き上がってきたら美味しいトゥクパの出来上がり。(※トゥクパは全般的に鍋料理のことで、これはトゥクパのなかでも「テントゥク」という料理です。)
なかなか日本でトゥクパを食べることは難しいのですが、10月28日(日)広島国際交流フェスティバル「ぺあせろべ」に広島チベット友好協会の一員として参加し、トゥクパを販売いたします。
ぜひ皆さん遊びに来て下さいね!
■開催日: 2012年 10月 28日
■時間:午前10時~午後5時 ※小雨決定
■場所:広島市中央公園 芝生広場(広島市中区基町)