龍蔵院の境内は日々草でいっぱいです。
初夏から晩秋まで次々花が咲くので「日々草(ニチニチソウ)」というのだそうですが、2年前に2〜3鉢いただいたものをゲンチャンパが増やしてくれて、今年は境内いっぱいになりました。
朝夕の法要、昼食後や夕食前のお経を毎日欠かさず読まれるように、毎日お庭のお手入れをしてくださいます。
冬を越して初夏から晩秋まで毎日次々と花を咲かせる日々草は、ゲンチャンパが毎日コツコツと勉強された成果を表しているかのようにも思えます。
今日は菊の鉢をいただきました。早速ゲンチャンパとアボさんは大きな鉢に植え替えていました。賑やかな蝉の声も哀愁深い秋の虫の声に、、、秋の庭に変わりつつあります。
KEYWORDS: ゲシェーラランパ・チャンパ・ドンドゥプ師/日本別院