梅雨明けした翌日のよく晴れた日に、ゲンギャウの白内障手術の術前検査のため眼科へ行きました。
4年前に左目の手術をして、今回は右目。先生も看護師さんたちもとても親切で、患者さんもいつもいっぱいの病院です。
手術は前回と同様ということなので、ゲンギャウに前回の様子を聞くと「あんまり覚えていません」との返事。
手術前の準備や手順などもあまり覚えていないということで、しっかり説明していただき、一通りの検査を終え待合室で待っていた時、忙しく動き回られている4〜5人の看護師さんを見ながらゲンギャウが
「前に手術をした時と全部看護師さんが一緒です。一人新しい人がいますが。」とおっしゃいました。
手術のことは覚えていなくても、看護師さんたちの顔は覚えていらっしゃるようです。目のつけどころが違うと言うのか、ゲンギャウ的と言うのか、、、。ゲンギャウにとっては、自分の手術よりも看護師さんの献身的な働きぶりの方が大切なことなのでしょうね。
帰り道も日差しが強く、雨傘を日傘代わりにしているゲンギャウの後ろ姿が素敵なので、写真を撮ろうと思いましたが、後ろからカメラを構えるたびにすかさず笑顔で振り向いてくれました。
ゲンギャウは後ろにも目がついているのかも!?
白内障の手術は来週です。お見舞いメッセージお待ちしてます!
KEYWORDS: ゲンギャウ