毎月8日は宮島の大本山大聖院にてデプン・ジャンパ法要(弥勒祭)を開催しています。(詳細はこちら>>> 「大聖院弥勒仏兜率浄土祈願」)
先月は桜満開の中の花まつりでとても華やかな宮島でしたが、5月の新緑の宮島もまた違った美しさがあります。
残念ながら現在鳥居は修繕中ですっぽり網に覆われていましたが、毎回少ずつ変わる景色を見ながら大聖院へと向うのも楽しみのひとつです。
「見ただけで解脱する弥勒仏」の微笑みに癒されるのはもちろんですが、法要中の観音堂は爽やかな風が入り、畳もひんやりと気持ちよく、3人のお坊さんたちのお経のハーモーニーにも思わずうっとりしてしまうほどでした。
今回はゲンギャウは修学旅行の男の子たちに囲まれていました。いつでもどこでも人気者です。