大本山浄土寺の春観音まつりに参列した4月15日、尾道の空に水平の虹が架かりました。
環水平アークといって、大気中の氷粒に太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象だそうですが、お経の響く中で満開の桜の上に伸びる七色の帯はとても幻想的でした。
太陽の暈も見られ、とても気持ちのいい1日でした。
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