日本別院では毎月第一水曜日に開運焼香の法要を行っています。
開運焼香供とは、サン(お香)を焚きなど運気を運んでいる羽の生えた風の馬ルンタを呼び込む、チベットで最もポピュラーな儀式のひとつです。サンには、ヒマラヤの杉や高山植物のなどがブレンドされていて、なんとも香しい煙が立ちこめます。
ルンタがその場に留まってくださるように鐘や太鼓を鳴らし供酒を捧げます。今朝は春の嵐の去った青空に五色のルンタ(タルチョ)が元気に風になびいていました。
最近なんか調子が悪いなと感じられる方や、なにかの事業を実行しようと計画されている方のご祈願によいようです。
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