2024年10月12日、日本別院の定例法話会で、そもそも仏教の「修行期間」「学習期間」と呼ばれるものは本来は仏になるその日まで続くということについてお話しになられました。
仏教を簡単に知りたい、という方も多くおられますが、そもそも仏教というのは、今生だけではなくブッダになれるその日まで学んで行くものだということを分かりやすく説明してくださいました。
弊会では仏法興隆を志す施主の方々の浄志をもとに、総本山デプン・ゴマン学堂から善知識をお迎えし、誰でも参加できる定例法話会を毎月2回ハイブリッド方式で開催しています。
関連動画
こちらの動画でダライ・ラマ法王猊下はいま私たちが住んでいる地球が滅亡しても、我々はさまざまな形で存在し続けて、仏法を学んでいくということについて教えてくださっています。