2023年4月1日、デプン・ゴマン学堂では第17期寺務局(チャンズ-)が発足し、前任の寺務局長ゲシェー・チャンパ・ドンドゥプ師をはじめとする旧寺務局担当の僧侶から、管長猊下・経頭師・維那・16学寮長などの臨席のもとすべての寺務の引き継ぎが行われました。
新しい寺務局では、これから3年間の任期の期間中、デプン・ゴマン学堂の運営維持・護持発展の全責任を担います。
第17期寺務局スタッフは以下の通りです。
- ゲシェー・モンラム・ギャツォ師(寺務局長)
- ロサン・ヤーペル・リンポチェ師(ゴマン・ガンデン・クキョプリン僧院長)
- ゲシェー・ロサン・チャンパ師(寺務局)
- ゲシェー・ゲンドゥン・プンツォ師(デリー GOMANG HOUSE担当)
- ゲシェー・ケルサン・ギャツォ師(寺務局)
- ゲシェー・ケルサン・パルジョル師(寺務局)
- ゲシェー・テンジン・ケンダー師(寺務局)
- ゲシェー・ツェテン・ナムゲル師(寺務局)
- ゲシェー・ロサン・ニェンダー師(寺務局)
- ゲシェー・ソーパ・ギャツォ師(書記)
- ゲシェー・ツルティム・ダルゲル師(経理)
- テンジン・ワンゲル氏(経理)
- ミグマル・ツェリン氏(英文書記)
デプン・ゴマン学堂では、アメリカ、ロシア、台湾、フランス、日本と各公式支部がありますが、今後は日本支部を含め、本山のすべての運営は管長猊下・経頭師・維那・16学寮長会議の指導のもと、今後3年間、新寺務局が執行していくこととなります。みなさまどうぞよろしくお願い申し上げます。