2022.11.24

ダライ・ラマ法王猊下・永住祈願法要がはじまりました

ダラムサラの大乗法苑(テクチェン・チューリン)のご本尊・釈迦牟尼如来
金剛阿闍梨として ガンデン座主猊下・デプン前座主猊下をお迎えしております

先日からご案内しております、本山デプン・ゴマン学堂ならびにラデン神変祈願大祭基金の発願により、来る11月30日にダライ・ラマ法王猊下のご臨席を賜わります永住長寿の祈願法要を、本日北インド・ダラムサラのテクチェン・チューリン(大乗法苑)にて開始いたしました。

金剛阿闍梨にはガンデン座主猊下(チベット仏教ゲルク派管長)をお迎えし、シャルツェ法主、チャンツェ法主の御両法主のご臨席を賜りつつ、本山デプン・ゴマン学堂からも多くの有志の職衆が参加し、当初の予定通り、本日から7日間(序会6日間・本会1日)如意輪白多羅尊を通じての福寿成就法を修法いたします。また明日・明後日の2022年11月25日-26日には、韓国のグループが施主となり、ダライ・ラマ法王猊下による『根本中論頌』の法話会が午前中開催され、午後から法要が行われます。(ネット中継はこちらから

みなさまからの御祈願につきましては、11月28日 12:00(延期しました)まで弊会ウェブサイトにて受付させていただき、ゴマン学堂の仮設オフィスにて処理の上、30日にはダライ・ラマ法王ご臨席の上、法要を勤修させていただきます。

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