2022.08.19

夏安居の戒律に関する集中講義が行われました。

ゲルク派国際連合会(ゲルク派本部/རྒྱལ་སྤྱིའི་དགེ་ལྡན་ལྷན་ཚོགས།)の決議により、毎年各僧院で行われる夏安居の期間で、各学堂の聖典のの教授陣により、各学堂の沙弥・比丘に対して、ジェ・ツォンカパの沙弥戒・比丘戒に関する著作に基づき、沙弥と比丘が正しく戒律をどのように実践すべきなのか、ということを再確認するための講義を行うべき通達がありました。

この通達にしたがって、デプン・ゴマン学堂では、8月16-18日の3日間、管長・前管長をはじめ、聖典の教授陣により身口意でどのように戒律を正しく実践すべきなのか、ということについて集中講義を行いました。


KEYWORDS:
RELATED POSTS