本年2019年はゲルク派の宗祖ジェ・ツォンカパ・ロサンタクパ(1357-1419)大師の600回大遠忌にあたります。文殊菩薩の教えを説かれたジェ・リンポチェの偉大なる法恩を想い、その恩に報いすることを主旨として、アールヤデーヴァの『四百論』に関する論議の大会が行われました。