本山デプン・ゴマン学堂では最近出版された洋装本の大蔵経が寄贈されて、奉納され、学堂長、維那、経頭、寺務長、図書館長をはじめとして、主要な役僧たちによって開眼供養(善住)の法要が行われ、ゴマン学堂図書館に奉納されることとなりました。
そのなかには、日本で出版された大正新脩大蔵経をはじめとした漢訳の大蔵経も含まれており、今後僧侶たちの仏教の教理研究に役立つこととなることが期待されます。