2017年11月1日、久しぶりに龍蔵院住職高橋智運師と近隣の高野山真言宗の僧侶たちをお迎えし、大般若経転読の法要を行いました。穏やかな静かな秋の1日に釈尊の説かれた根本経典である般若経が漢文・チベット文の両方で転読される、心に染み入る法要となりました。