しばらくぶりに広島に帰った翌日は、9時すぎに朝食。あれっと思ったら朝6時からさっきまでお掃除に時間がかかって、ようやく今朝食、という訳でした。
アボひとりになったお寺は、うだるような暑さもあってか静かです。
谷渡りも上手になったウグイスさえも鳴いていません。訪れる方もなく。
けれども、アボの日々はどこにいても同じです。落ち葉や折れた小枝のなくなった、すっきりとした境内のお堂だったり、お部屋だったり、リビングだったりで、ひたすらお経をあげてくださいます。
暑くてお参りできない方や、遠くにいて思ってくださっている多くの方にこのお姿を動画でお伝えできたらなあ、と思います。
かさねる日々こそが修習するということなのか。アボは実践の人